NEWS-国内
日銀、年内早期利上げ視野も「拙速不要」—12月有力化と市場動向

日本銀行は、10月29–30日の金融政策決定会合で「急いで利上げを行う必要はない」としつつ、12月を含む早期利上げの条件が整いつつあるとの見方を強めている。最大の不確実性とされた米関税政策や米政府機関閉鎖の景気影響は「顕在化時期が後ずれ」しており、直前までデータ確認を続ける構えだ。

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経済指標の説明
ミシガン消費者信頼感指数とは?|見方・活用法・注意点を【徹底解説】

米国景気を早期に捉えるうえで外せない指標が「ミシガン消費者信頼感指数」です。家計のマインドは個人消費の先行シグナルとなり、為替(ドル/円)や株式、金利にも即座に反映されます。本記事では指数の仕組み、読み解きのコツ、実際の投資判断への落とし込み方を徹底解説。

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経済指標スケジュール
今週の経済指標カレンダー|RBNZ・FOMC議事録、米加雇用を総点検|25.10.20〜24

今週の注目は、🇨🇳中国・🇭🇰香港市場の休場や、🇮🇳インドのディワリ休場によるアジア時間の流動性低下のなか、🇯🇵日本・🇬🇧英国のインフレ指標、🇨🇳中国のQ3 GDP、そして世界同時で発表されるS&P GlobalのPMIが並ぶ点だ。さらに🇺🇸米国は政府機関閉鎖の影響でいくつかの公的統計が延期の可能性がある一方、FRB要人発言や企業決算が相場の手掛かりになる。

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株式(国内)
【2025年12月】ニデック不適切会計は今どうなった?第三者委員会の結論と上場廃止リスクを徹底解説!

【2025年12月最新】ニデックの不適切会計問題は結局どうなった?第三者委員会の調査結果や監査法人の対応、上場廃止リスクの真偽を徹底解説。株価暴落の経緯から現在の市場評価、今後の見通しまで、投資家が「今」知るべき情報を完全網羅。信用リスクと投資判断のポイントをまとめました。

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NEWS-米国,新興国,他
米株反発—トランプ発言で貿易懸念後退、地銀・原油・貴金属も動意

10月17日の米株式市場は反発。トランプ大統領が中国との会談見通しに前向きな発言を示し、週初からの神経質な値動きはいったん落ち着きました。地銀セクターは前日の急落から切り返し、指数も持ち直しに寄与。半面、オラクルはAIクラウドの供給能力を巡る不安で下落しました。

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NEWS-米国,新興国,他
JPモルガン2025年3Q決算—徹底解説(JPM)

2025年3QのJPモルガンは、売上高471億ドル(+9%)、EPS 5.07ドル、純利益144億ドル(+12%)と市場予想を上回りました。投資銀行手数料とマーケット収入が想定超、ROTCE 20%、CET1 14.8%と資本も堅調です。次の焦点はQ4のNII伸び鈍化とクレジットコストの推移、そしてディール・ECMの勢い維持です。

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NEWS-国内
立民・維新・国民が党首会談—首相指名の野党一本化へ

自民・公明の連立解消を受け、立憲民主党・日本維新の会・国民民主党の3党は10月15日午後に党首会談を開催。10月21日召集の臨時国会で実施見込みの首相指名選挙に向け、野党候補の一本化を協議する。焦点は安全保障(集団的自衛権・緊急事態条項)とエネルギー(原発ゼロの扱い)だ。

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NEWS-米国,新興国,他
パウエル議長「QTは数カ月内に停止も」—流動性低下を注視

FRBのパウエル議長は10月14日(火、現地)NABE年次総会(フィラデルフィア)で、量的引き締め(QT:バランスシート縮小)を「数カ月内」に停止する可能性を示唆。レポ金利の強含みや特定日付での一時的圧力など、流動性の緩やかな引き締まりを確認していると述べ、2019年9月の短期市場の混乱再現を避けるため慎重に進めると強調しました。

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経済指標スケジュール
今週の経済スケジュール|10/13(月)〜10/17(金)【日本時間】

今週の相場は、米・英の要人発言ラッシュと、米 小売売上高/PPI/フィラデルフィア連銀指数で金利見通しが再評価される局面。英サイドはGDP・生産統計+MPCメンバー発言が重なり、ポンド主導のボラ拡大に注意。さらにベージュブックで賃金・需給の温度感、原油在庫でインフレ期待の揺れが点検されます。21:30台(米指標)と深夜の米英発言に値動きが集中しやすく、初動のノイズ後の二段目が勝負どころです。

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コラム
日経平均は史上最高でも実感ゼロ?—円安、株高の「ねじれ」を読み解く

株価は絶好調、でも生活は楽にならない。—今の日本では「株高=好景気」という従来の方程式が通用しづらくなっています。本稿では、円安×株高が大企業に先に波及し、中小企業と家計に実感が届きにくい理由をデータで整理。だからこそ必要な自分で守る資産形成まで一気通貫で解説します。

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