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【前編】日本はすでに「金融の核」を撃っていた──11.7兆円介入が暴いた、円安の本当の構造新着!!
2026年4月から5月にかけて、日本政府は史上最大規模の円買い介入を実施した。11.7兆円。外貨準備の証券は756億ドル減少した。つまり「核兵器」は実際に使われた。では何が起きたか──米長期金利は急騰せず、円は162円台に戻った。
米6月CPIは本当に鈍化したのか|原油再上昇で試される利上げ観測
米6月CPIは前月比0.4%低下し、コアCPIも横ばいと市場予想を下回りました。ただし改善の主因はガソリンなどエネルギー価格の急落です。中東情勢の再燃で原油が反発するなか、住居費やサービスも含め、内訳の検証からFRBの利上げ観測、米国株、ドル円への影響と投資家が次に確認すべき指標を詳しく解説します。
雇用統計5.7万人ショック、ドル円160円台に急落|片山財務相の真意とは
2026年6月の米雇用統計は非農業部門雇用者数5.7万人増と市場予想11.3万人を大幅に下回り、ドル円は160円台へ急落。片山財務相の「断固たる措置」発言が牽制するのは円安の水準かスピードか。TSMC熊本第2工場・ラピダス北海道への巨額投資から読み解く、他メディアにはない構造分析をお届けします。
キオクシア社員600人「10億り人」|含み益の計算・税金・今後のリスク
キオクシア社員約600人が平均10億円超の含み益と報じられた。その計算根拠、ストックオプション行使時の税金と手取りの実態、株価前提が崩れた場合の含み損リスクまで整理。「億り人」報道の数字を、投資判断に使える形でプロ視点から分解して解説する。
ウォーシュ議長初FOMCでFRB転換|消えた利下げと年内利上げシナリオ
2026年6月FOMCは政策金利を3.50〜3.75%で据え置いた一方、SEPとドットチャートは年内利上げ方向へ反転しました。ウォーシュ新議長による声明短縮、フォワードガイダンス縮小、5つのタスクフォース新設が示すFRBの転換点を、市場反応とドル円への影響まで整理します。
【イラン停戦の罠】原油安は本物か?─60日猶予の覚書と米中間選挙リスクを読む
米国とイランの停戦延長・交渉枠組みで市場はリスクオンに傾き、原油価格は下落しました。しかし核問題、制裁、ホルムズ海峡の安全確認は未解決です。秋の米中間選挙を前にしたガソリン価格抑制の政治的思惑と、60日後に再燃し得る原油・インフレリスクを投資家目線で整理します。
【SpaceX上場】史上最大IPOの熱狂に飛びつくな|赤字・PSR・需給から見るSPCXの買い時
2026年6月12日、SpaceXがSPCXとしてNasdaq上場。調達額750億ドルの史上最大IPOです。しかし2025年通期は約49億ドルの赤字、PSRは約94倍、議決権はMusk氏に8割超が集中。本記事ではIPO直後の熱狂と需給の構造を整理し、個人投資家が見るべき買い時を冷静に解説します。
米国株急落の真相|強い雇用統計と利上げ観測でFOMC警戒へ
強い5月雇用統計を受け、米国株は半導体株主導で急落しました。ナスダックは4%超安、エヌビディアも大幅安となり、利下げ期待は後退。中東情勢による原油高と追加利上げ観測が重なるなか、今回の下落が一時調整か基調転換か、次回FOMCまでの焦点と個人投資家の備え方、実践的なリスク管理の要点を解説します。
日銀総裁会見、6月利上げ濃厚か|先送りこそ最大リスク…
植田日銀総裁は、物価上振れリスクと二次的波及効果を警戒し、利上げの是非を議論する必要があると表明しました。CPIが年度内3%超えも見込まれるなか、利上げを見送るリスク、ドル円・日本株・長期金利への影響、投資家が備えるべきシナリオを解説します。
FRB利上げ観測が再燃|年内利下げは消えたのか?米国株ローテーションの罠
4月の米PCEは前年比3.8%と2023年5月以来の伸びを記録し、FRB内では利上げシナリオが再び意識されています。年内利下げは本当に消えたのか、AIはインフレを抑えるのか、小型株ローテーションは本物なのか。個人投資家が警戒すべきポイントを整理します。










